ねじ回し編
これは、見ての通りのねじ回しです。
このマル秘画像集のネタを探すため工具箱を覗いて思い出した、「あった!あった!」6年くらい前に某商社(神戸では老舗の商社で有名な(株)阪本ともいう)の営業さんに押し売りされた品物だ。ねじ回しなど、腐るほどあるので「いらない」といったはずだが、やはりお付き合いで買わされた品物だ。この製品はPICQUIC社(カナダ製)のSIXPAC®という製品であるという事が検索サイトで調べてわかった。
ねじ回しのグリップ内に通常5本のツールが格納されており(写真は撮影のため無理矢理取り出したもので、通常は取り出すことは出来ない)工具先端のツールと合わせて計6本が用意されている。プラスねじ用とマイナスねじ用で、このセットは日本向け仕様のようだ
先端のドライバービットを交換するときは工具主軸ツールを抜きグリップのお尻から必要なツールを押し出して取り出すので、格納と取り出しが同時に行えるので予備のツールは絶対失うことがないという優れ物だ。格納されたツールは、よくスプリングが効いて中で保持されているので、本体を落っことしたぐらいの衝撃では、格納ツールがはずれて出てくるというようなことはない。
この製品のほか全長の短い製品(STUBBY®と言うらしい)も、抱き合わせで買わされた。
こちらもツール格納の方法は同じだが主軸へのツールビット装着がマグネットとなっている。
どちらも電動工具などでよく使われている6角のビットと同じ寸法なので、互換性があるので便利が良い。くわしくはPicquic Tool Company Inc. のホームページを見ると構造のほか詳しく書かれております。値段は忘れたが高い物じゃなかったと思う。押し売りで買わされる程度の値段です。
(株)阪本さんに頼めばこの製品を、もう一度持ってきてくれるのだろうか??もっとも3本目はいらないのだが・・・・
いっそうの事、
ここの「技術マル秘画像集」は「(株)阪本さんの押し売り品紹介コーナー」に変えようかなっとっ・・・・・・・・
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同じ物、同等品でしたら、お近くの機械工具商、DIY店等でお探しになれば見付かる事でしょう
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